どうも、創作大好きアカネです(・ω・)ノ
クリエイターとして活動していくならば、実績をまとめたポートフォリオやホームページを作っておきたいところ。けれどそれらを立ち上げるのって結構時間がかかるんですよね……。
アカネの場合はマシュマロの「プロフカード」を利用していたのですが、URLが美しくないと言う個人的に致命的な問題がありました。
リンク先に行くのをためらうようなURLは避けたかったのです。

URLにわけわかんない文字列が入らなくて、かっちょいいリンク集を作りたいなぁ
この問題を、「lit.link(リットリンク)」が解決してくれました!

URLをいつでも変更できる!

lit.linkにはユーザーIDの概念がありません。自分のページのURLをいつでも自由に変更できます(https://lit.link/ の部分は固定です)
私の悩みはこれで解決しました!!
無料なのに自由度爆発。しかもオシャレ!
百聞は一見に如かず!
とりあえずサンプルページを見てみてください。
(私のページもあるんですがセンスに自信がないのでぜひ!サンプルを!!)

どうでしょう?
めっちゃオシャレじゃないですか??
サービスロゴからPR文までのレイアウトは変更できませんが、そこから下にはボタンでも、バナーでも、好きなものを好きなだけ置くことができます。
ちなみに背景画像は、用意されているものを使用しています!(持ち込みも可能)
ボタンリンクは複数個並べることもできます。

上のキャプチャを撮影した時点では使用していませんが、テキストの中にリンクを埋め込むこともできます。
ここまで見て、
「画像を用意しないとカッコつかないんじゃ? めんどくさい!」
と感じた方がいるかもしれません。
大丈夫です!!
画像は自分で用意しなくても、オシャレな素材を使い放題ですよ!

これだけできて「完全無料」なんて信じられないです……。
背景画像は1365×760で作るといいらしい
背景画像を自作する場合、どんなサイズ・縦横比率で作成すればいいのか気になりますよね。
実際に問い合わせて回答を共有されている記事がありました!
PCで表示されるのは1365×760ピクセルの横長の画像で、そのうちスマホで表示されるのは中央の横375ピクセルの範囲だそうですよ。
LINE連携かメールアドレスで登録
利用を始めるには、LINEアカウントかメールアドレスでのユーザー登録が必要です。
LINEアカウントで登録した場合はLINE上でlit.linkのプロフィールページを編集できるようです。今のところLINE連携しないと使えない機能は他になさそうです。
プライベートでLINEを使用していると、将来的にLINEで繋がっている友人知人にプロフィールページを公開されてしまう可能性を考えちゃって連携しにくい、という人もいますよね。かく言う私もそうです。
LINE連携はメールアドレスで登録した後でもできます。心配な方はメールアドレスで登録して、のちにLINE連携しないとできない機能が増えた時に、あらためて連携を検討してはいかがでしょう。
特徴・できることまとめ
カスタマイズが好きな方や、ちょっと凝ったプロフィールサイトを作りたい方におすすめです!

lit.linkの長所・機能
- 圧倒的にオシャレ
- 自分のアイコンを表示できる
- テキストを表示できる(リンクじゃなくてもOK)
- 画像を表示できる(リンクじゃなくてもOK)
- 横並びに画像ボタンを配置できる(3つ/4つ)
- 背景画像を変更できる
- 文字や背景の色を変更できる
- フォント(書体)を変更できる
- 用意されているテンプレートを使うと全体のデザインをまとめて変更可能
- プロフィールページのURLを変更できる
- LINE連携してLINE上で編集できる
- アナリティクス機能の実装が予定されている
lit.linkの短所・気になる点
- いろいろ出来すぎて迷う。編集に時間がかかる
- 変更内容を取り消して元に戻すことができない。編集すると即反映されてしまう
- LINE連携した場合の今後の影響が不透明
よろしかったら、他のプロフィールサイトとの違いについてまとめた記事↓もご覧になってみてくださいな。
あと、lit.linkのリンクボタンが気に入った方はきっと『Pont』も好きだと思います。リンクボタンの種類は若干少ない代わりに、ポートフォリオやショップを設置できます。
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