ドロップシッピングサービスをリストアップ&徹底比較 オリジナルグッズを作ろう!

グッズ販売(ドロップシッピング)
この記事は約13分で読めます。

どうも、アカネです(・ω・)ノ

創作活動をしていると、自分が生み出したキャラクターやイラストを使ったグッズを作ってみたくなること、ありませんか?

現在は、イラスト1枚だけあればグッズを作れて、ついでにオンラインショップを開けるサービスがたくさん! しかも注文を受けてから1つずつ生産されるので在庫リスクもありません

この記事では、たくさんあるサービスの違いについてまとめていきます。

更新履歴

2021.05.06
SUZURIがマスクに対応したので表を更新しました。

2021.04.27
pixivFACTORYがACアダプターに対応したので表を更新しました。
SwellHeadを表に追加しました。

2021.04.22
SUZURIがタンブラー(サーモタンブラー)に対応したので表を更新しました。

2021.03.16
SUZURIがクリアファイルに対応したので表を更新しました。

2021.03.02
ライブラを表に追加しました。

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オリジナルグッズ生産&販売サービス一覧

今のところアカネが使い心地を確認済みなのは下記の6種です。

※ pixivFACTORYで作成したグッズは、BOOTHに連携することでBOOTH上で販売することができます。自分用ならpixivFACTORY上で購入可能です。

同様のサービスは他にもあります。詳細を確認出来次第、当ブログに情報を追加しようと思っています!

上記のほか、ある特定のグッズのみを扱うサービスについても発見し次第調査をしています!
別の記事にまとめているので、よろしかったら合わせてご覧ください。

作れるものを比較

制作・販売できる商品はサービスごとにそれぞれ異なります。

まずは、自分が作りたいものを扱っているのはどこなのか? 確認しましょう。

SUZURIpixivTシャツ
トリニティ
ClubTライブラSwellHead
(Projectも含む)
Tシャツ
ロングスリーブTシャツ
(長袖Tシャツ)
×
パーカー・上着×
スウェット
(トレーナー)
×
スマホケース××
バッグ類×
キャップ・ハット××××
ロンパース××××
手帳型スマホケース×××
マグカップ×××
タオル×××
ブランケット
(ひざ掛け)
×××
ステッカー××××
缶バッジ・バッジ××××
ノート・メモ帳××××
アクリルブロック××××
ポスター××××
クリアファイル××××
時計××××
タペストリー××××
タンブラー×××
ファブリックボード××××
アクリルキーホルダー××××
アクリルフィギュア××××
ポロシャツ××××

そこでしか作れないもの

SUZURI

  • サンダル
  • 巾着
  • グラス(コップ)
  • クリアマルチケース
  • クージー
  • ベイビービブ(スタイ)
  • バンダナ
  • マスク

pixivFactory

  • スマホリング
  • ICカードステッカー
  • タイツ
  • 長傘
  • 卓上ミニ傘
  • パスケース
  • 名刺入れ
  • ポーチ
  • ペンケース
  • モバイルバッテリー
  • メガネ拭き
  • 印鑑ケース
  • 捺印マット
  • クッション・枕カバー
  • スマホスタンド
  • パズル
  • 複製画(プリモアート)
  • 屏風
  • マスキングテープ
  • 下敷き
  • テーブルクロス
  • ポストカード
  • パネル
  • コースター
  • 缶ミラー
  • ACアダプター

Tシャツトリニティ

  • ワンピース
  • タンクトップ

ClubT

  • ドッグウェア
  • エプロン
  • スノーボード
  • デコレーションカー

ライブラ

ライブラでしか販売できないものは、今のところありません。
ですが、ライブラでしか製造できないものはいくつかあります。別の記事↓にまとめました。

SwellHead

  • シャツ
  • スウェット(パンツ)

SwellHeadでTシャツ以外を販売するには、SwellHead’s Projectへの登録が必要です。
詳しい使い方を別の記事↓にまとめました。

お金にまつわるものを比較

購入時の送料報酬額の設定最低出金額出金手数料その他の利用料
SUZURI260〜600円
商品次第
0〜5,000円177円176円なし
pixiv270〜4,000円
商品や個数次第
100円〜201円200〜300円
金額次第
PayPalなら無料
注文ごとの手数料
報酬額の3.6%
Tシャツ
トリニティ
300〜880円
複数購入で無料
配送方法次第
制限なし1,000円169〜263円
金額次第
楽天銀行なら105円
なし
ClubT220〜550円
複数購入で無料
配送方法次第
0〜10,000円5,000円なし?退会手数料 最大4,999円
(未出金の報酬額100%)
ライブラ330〜600円
(配送方法次第)
制限なし出金手数料+0円?66〜330円
銀行次第
注文ごとの決済手数料
0〜330円
SwellHead350〜800円
(配送方法次第)
(複数購入で無料?)
制限なし?5,000円振込先による?なし

pixivFactoryでは注文ごとに手数料が発生するため、他サービスと同じ報酬額設定だと若干儲けが出にくくなっています。

ClubTとSwellHeadの最低出金額は5,000円とかなりハードルが高く設定されているので注意が必要です。

また、ClubTでは「退会手数料 5,000円」とされていますが、よくよく調べると「退会時に出金できていない売り上げ全て+差額は運営側負担」と書かれています。要するに「売り上げを出金せずに退会したら運営がもらっちゃうからね!」ということを言いたいんだと思います。

アクセス数を比較

SimilarWebで各サービスのランクを調べてみました。

(2020年9月時点のデータです)

トラフィック
ランク
訪問数
(過去6ヶ月)
SUZURI27,783位1.78M
pixiv
(BOOTH)
4,694位9.99M
Tシャツ
トリニティ
111,008位0.23M
ClubT240,958位0.08M
ライブラデータなしデータなし
SwellHeadデータなしデータなし

pixivFACTORYに関しては、ショップはBOOTHなのでそちらのランクを記載しています。

こうして見るとBOOTHのアクセス数はダントツですが、BOOTHの主力商品は同人誌でしょうから、その他のグッズのアクセス数に絞ったらどの程度かはわかりません。

使い心地を比較

ここから下はアカネの好みや主観が少なからず影響していますが、なにかの参考になると幸いです。

とにかく気軽に始められるSUZURI

人気クリエイターの多くがショップを開設しているSUZURI。グッズ販売開始までのUIは「ついでにこれも出しちゃお」と思わせる、とてもシンプルな作りになっています。

  1. 画像をアップロード
  2. 販売する商品にチェックをつけて選ぶ
  3. 必要に応じて各商品に貼り付ける画像の位置やサイズを調整
  4. トリブン(報酬額のこと)や商品名などを設定 ()
  5. 販売開始する

※ 商品の種類ごとにトリブンを変えることはできません。個別に設定したい場合は手順1からやり直す必要があります。

全商品のデザイン用テンプレートが用意されているなどガイドラインが充実しているため、安心して始められます。

ただ一点、登録の手軽さに特化したことで、細かな調整や融通が効かない場合があります。

例えば、ミニタオルや缶バッジは複数サイズ用意されていますが、サイズ別に画像を設定できないため、大きいサイズに合わせると小さいサイズに収まらないし、逆は周囲に余白ができてしまう、といった事態に。

手順1からやり直して別のサイズの商品を登録することは可能ですが、そうすると単なるサイズ違いが別の商品として一覧に並ぶことになってしまうので、あまり見栄えが良くないですね。

せっかく「幅広いグッズを一気に販売しやすい」UIになっているのに「商品(およびサイズ)を絞った方が見栄えとクオリティを保てる」状態なのは残念です。

また、たくさんのクリエイターが利用していてアクセスも多いのに、購入する側のユーザーに適したUIになっていないのもたまにキズです(各ユーザーのショップで商品の絞り込みができないなど)

とはいえ、元々ファンを獲得しているクリエイターが利用するには最適でしょう。知名度が高いですからね。

商品の種類で絞り込みたい時は、『SUZURI-DISPLAY』!

上に書いた「各ユーザーのショップで商品の絞り込みができない」問題を解消するサービス『SUZURI-DISPLAY』を開発・公開しました!

選んだ種類の商品や、選んだデザインだけを表示する機能があり、絞り込んだ状態でシェアすることもできます。

詳しくはこちらの記事でご確認ください!

同人作家の強い味方 pixivFACTORY

イラストレーターやそれに類するクリエイターをメインターゲットとするpixivFACTORY。同人誌即売会(いわゆるコミケなど)で出回りそうなグッズを中心とした、雑貨類のレパートリーが豊富です。

一方で、「製造するpixivFACTORY」でグッズを設定してから「販売するBOOTH」に繋げている関係で、同種の商品の品揃えを増やす操作にめちゃくちゃ手間がかかるのが難点です。

  1. グッズの種類を1つ選ぶ(例:カラーTシャツ)
  2. 色を1つ選ぶ(商品の種類による)
  3. 画像をアップロードして位置を調整する
  4. 販売したい色やサイズ(※)の組み合わせだけ1〜3を繰り返す
  5. BOOTHオンデマンド販売の設定をする
  6. BOOTH上で商品の情報を設定する
  7. 販売開始する

※ 商品の種類によります。例えば、普通のTシャツならサイズのバリエーションは自動で追加されますが、キッズTシャツだと10cm刻みで取り扱うサイズを追加する操作が必要です。

他のサービスにない利点として、pixivのアカウントでログインしている場合はpixivのマイページ上に販売中のグッズが表示されます。すでにpixiv内にファンを獲得しているクリエイターはスムーズにPRすることができるでしょう。

pixivFACTORYを利用するのであればpixivでの積極的な活動も視野に入れてみてはいかがでしょうか。

Tシャツトリニティは衣料品販売に特化

Tシャツトリニティでは、例えばTシャツと一口で言っても薄めの生地から厚い生地、VネックUネック、ドルマン袖なんかもあったり……バリエーションが豊富です。とくにレディース!

1枚の画像で複数種類のグッズを展開しやすいUIになっているのでガンガン登録していけます。

しょっちゅうセールを開催していたり、たくさんの特集ページが組まれていたりして、運営の「売るぞ!」という気持ちが伝わってきます。他サービスと比べて「なにかいいものないかな」と探される機会が多いのではないでしょうか。それになんと言っても、好みの商品を探すためのUIがとても優れています。

実際、会員ページについているアクセス解析を見ると、何も宣伝していないのにちまちま閲覧されているのがわかります。

ちなみに、デザイン(画像)ごとに審査が必要ですが、審査自体はすぐに終わるのでとくに心配することはないと思います。販売設定の方が時間がかかりました(アカネの場合)

  1. デザイン(画像)を登録する
  2. デザインの審査が始まる
  3. 「販売設定」に行く(審査中でもOK)
  4. 販売したい商品ごとに、画像の位置やサイズ・販売する色・印刷方法・販売額(※)を必要に応じて調整する
  5. おすすめカラーを選んで「送信する」
  6. 販売したい商品の数だけ4〜5を繰り返す
  7. 審査が済んだタイミングで、送信済みの商品の販売が開始される

※ 他のサービスと異なり、入力するのは自分の取り分ではなく売値です。アカウントを作ったら、デザインを登録する前に「規定価格設定」で商品ごとのデフォルトの値段を定めておくと、販売設定のたびに調整しなくて済むので楽です。

UIも商品もクセが強い ClubT

正直、サイト自体のデザインがあんまりイケてないです。
ヘルプも洗練されていなくて、いろいろ調べている時、欲しい情報にたどり着くのが今のところ一番大変でした。

個人的に致命的だなと思ったのは、出来上がりのイメージ図を確認できるタイミングが遅いことです。

  1. 画像をアップロード
  2. 販売する商品にチェックをつけて選ぶ
  3. 報酬額や商品名などを設定(※)
  4. 必要に応じて各商品に貼り付ける画像の位置やサイズを調整
  5. 販売開始する

※ ここで設定するのはデフォルト値です。次の手順で種類別に設定することができます。

手順4でプレビューが表示された時に「あ、この商品にこの画像は合わないな」と思ったら2まで戻らないといけません。SUZURIなどで「合ってたらついでに出しちゃお」という思考に慣れていると、不便に感じます。
2の時点でプレビュー見れればいいのに……。

過疎ってるのかな? ライブラ

2017年にサービス開始されたらしいのですが、登録されている作品がえらく少ないです。SimilarWebで計測できないくらいアクセスも少ないので、ユーザーがあまり集まっていないのでしょう。

同人誌も販売可能とは言え、それはpixivFACTORYでも可能なので決定的な強みになっていない状態です。個人的にマスコットキャラクターが気に入ったので頑張って欲しいですが……。

UI面は、グッズ登録時にプレビューを一切見られないのが致命的です。

  1. マイページの「作品一覧」で「グッズ新規登録」を選択
  2. 作りたいグッズの種類を選択し、作者情報・グッズ名などを入力
  3. 画像をアップロード
  4. 「登録する」で審査開始
  5. 審査に通ったら販売ページが公開される

このように他と比べるとイマイチな点が目立ちますが、いいところもあるんですよ。
別の記事↓にまとめました。

SwellHeadはもうちょっと使いやすくならんかな……

2019年にサービス開始された比較的新しいサイトです。
サイトのいたるところにマスコットキャラクターが配置されていて、好感が持てます。

ただ、SwellHeadだけならまだしも、姉妹サービス?上位サービス?の、SwellHead’sProjectまで活用しようとすると入力することが多すぎて、結構な忍耐力を必要としました。

SUZURIやTシャツトリニティに慣れているとどうしても「使いにくさ」というか「めんどくささ」を感じてしまいます。

実店舗との連携が強いみたいなので、UIを改善して利用者の負担が減らせたらバケる可能性はありそうなんですけどね。

詳しい特徴・使い方は別の記事にまとめたので、よろしかったらこちら↓でご確認ください。

【まとめ】アカネの場合はこう使う!

SUZURI+Tシャツトリニティをメインで使う

UIが気に入ったSUZURIとTシャツトリニティをメインで使っていくことにしました。

SUZURIは「オリジナルグッズと言えばここ」ってかんじで有名ですし、Tシャツトリニティは自分が販促しなくてもセール時に勝手に売れてくれるんじゃ? と思わせてくれます。

SUZURIの特徴

  • 有名
  • いろいろ作れる
  • SUZURI-DISPLAY』を使えば特定の商品だけシェアできる

Tシャツトリニティの特徴

  • 作り手が有名人じゃなくても売れそう(な気がする)
  • 濃い色の生地じゃなくてもホワイトプリントを選べる
  • アクセス解析を標準搭載

pixivFACTORYにはキャラクター商品を置いておく

pixivFACTORYでは色違いやサイズ違いをたくさん売り出すのが非常に面倒なので、他サービスと同じ品揃えにするのはやめて、基本的にここでしか作れないものしか置かないことにしました。

せっかくpixivと結びついていることですし、pixiv上で発表している作品に関連したグッズを置いておくと、ファンの方に喜ばれるんじゃないでしょうか。

pixivFACTORYの特徴

  • 手順がめんどくさい
  • いろいろ作れる(たぶんどこよりも多い)
  • pixivのマイページに表示できる

ClubT・ライブラ・SwellHead は気が向いた時に

どれも使いにくいUIですし、アクセス数もさほどなかったので、あまり魅力を感じませんでした。

今のところ、積極的に利用する必要はないなと思ってます。

ClubTの特徴

  • 5,000円利益がないと出金できない
  • 出金時の手数料はかからなさそう(書いてないから)
  • ↑こういう情報や各商品のデータが探しにくい

ライブラの特徴

  • 同人誌も販売できる(むしろそっちがメイン)
  • 一部ガイドラインの内容が古い
  • 原価が安い

SwellHead

  • 5,000円利益がないと出金できない
  • 独自商品は魅力的
  • たくさん入力しないといけなくて大変

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